いきなりステーキでチャーハンを作る!

いきなりステーキは2度美味しい!
破竹の勢いで快進撃を続ける『いきなりステーキさん』ですが、東京、大阪と様々なエリアで手軽にボリューミーなステーキを食べられるので頻繁に利用しています。
皆さんは、どんな感じでいつも召し上がってますか?
お得なランチタイムで、300g?、450g?、それとも夜に豪快にフィレを500g?とか笑
ランチタイムにもディナータイムにも“ない”メニュー『いきなりステーキ・チャーハン』はご存知ですか?笑
今回は『いきなりステーキでチャーハンを作る』をテーマに店舗からその場で作る『いきなりチャーハン』をご紹介します。
いきなりチャーハンの作り方まとめ
1.お肉を1切れ、2切れ残す
2.ライスのおかわり
3.鉄板の再加熱
4.ライスを投入
5.残したお肉をすばやくカット
6.手早く混ぜこむ
7.お好みで卓上スパイス、ソースで味を調える
8.完成!熱々のうちに召し上がれ!
各論/いきなりチャーハンを作る!
お肉を1切れ、2切れ残す
お肉は1切れ、2切れを残すのがポイントです。
赤身の部分でも脂身の部分でも好きな部位で構いません。
オススメは赤身の部分です!

ライスのおかわり
いきなりステーキでは、ライスは最初の注文時に「大・中(普通)・小」のいずれかを決めますが、それとは別に1度だけ、おかわりもできます!
このおかわりでもお好みのボリュームをお願いしましょう!チャーハンには鉄板に乗せて混ぜ込みやすくするため、オススメは普通盛りです!

鉄板の再加熱
いきなりステーキでは、鉄板の再加熱ができるので、お願いしましょう!
チャーハンを作るには絶対に外せない鉄板の再加熱で熱々の鉄板を手に入れましょう!
ここでポイントは、ライスのおかわりのあとに鉄板の再加熱をお願いすることです。
タイミングです!
このタイミングを外すと折角の熱々の鉄板が少しでも冷めてしまいます!
くれぐれも鉄板の再加熱の儀はライスのおかわりのあとで!

ライスの投入
鉄板の再加熱で熱々の鉄板が卓上に届いたら、ここからが勝負です!
とにかく、すべての動作に素早さが求められます!笑
熱々の鉄板にライスをどーんと投入です!

残したお肉をすばやくカット
最初に残しておいたお肉を投入したライスの横で、とにかく、手早くササッとカットです!
もたもたする時間は1秒だってありません!
カット、そして、カット!
お好みのサイズで良いと思いますが、1口サイズがベストです!
なお、ライス投入後から写真を撮る時間がなかったので、熱々のステーキの様子をお楽しみください。

手早く混ぜ込む
投入したライス、カットしたお肉、コーンなどを熱々の鉄板の上で手早く、とにかく、スピーディに混ぜ込みます。
混ぜ込み方は熱々の鉄板にライスを軽く押し付けるように混ぜ込みましょう!
この混ぜ込み方、時間で、このいきなりステーキチャーハンの旨さを左右します!

お好みで卓上スパイス、ソースで味を調える
基本的には食べ初めの時にかけた卓上のホットステーキソースや肉汁で十分ですが、卓上のニンニク、塩、胡椒、甘口ソースなどをお好みで足して、想い想いに仕上げましょう!

完成!熱々のうちに召し上がれ!
完成!!!
熱々の鉄板の上でしっかり、炒めるように混ぜ込んだら完成です!!!
いきなりステーキで、熱々の鉄板の上の熱々できたて『いきなりチャーハン』をお召し上がりください!


いきなりステーキを食べ尽くす!
さぁ、どうしたか?
試してみたくなりましたか?
試したことが無い方は『いきなりステーキ』は2度美味しいを是非お試しください!
それはそうと以前、フィレ500gを注文したら、「火を通すのに時間がかかるので半分に割って良いですか?」とスタッフの方に尋ねられて、「あ、いいですよ」と答えると、横にスライスされて、薄くなってでてきました涙
ステーキは分厚いのを食べるが醍醐味だと思っているので、誰が何と言おうとやはり分厚いのはそのまま分厚く食べようと決意しました!