Skip links

実録ドローン仏PJ・ドローン仏プロジェクト始動

ドローン仏プロジェクト始動

実録ドローン仏プロジェクト Vol.01

ドローンで仏像を飛ばす?浮かす?

「ドローンで仏像を載せて飛ばしたい」By 三浦耀山

7月17日、三浦耀山仏師から普段とは違う緊迫したLINEが・・・というのは冗談ですが、いつも通りのトーンで「ドローンは詳しいか?」って。
詳しいとも詳しくないとも言えない。でも、そこそこ詳しい方だとは思います笑

そこで、なんで、いきなりステーキじゃなくて、いきなり「ドローン」なのかを聞いてみますと「お経にのって菩薩達が宙に舞う・・・」云々・・・

それって、雲中供養菩薩(平等院鳳凰堂)じゃないか!と思っていますと、三浦仏師からもまさにその写真が送られてきました。
そう言えば、三浦仏師は2016年頃にAmazonで買った電磁石の上に仏像を載せて浮かせるというのをやっていました。

じゃ、ドローンで仏像を飛ばそう!

確かに面白そうだと2つ返事で「やろう!、でも、まず調べる」と応えたあとは自作ドローンか市販ドローンか、市販だとしら、どのドローンが良いかを調べるなどの課題からスタートしました。

三浦耀山仏師の『ドローンブッダへの想い』にもあるように仏像を浮かせる、浮いているように見せるというのは千年前の仏師も同じような想いを持って、様々な技法で「仏像が浮いているように見せる」ことに取り組んできました。

阿弥陀様が御来迎されるシーンはまさに飛んできているわけですから、つまりは浮いているわけです。

その意味で、この仏像が浮く、飛ぶという表現方法はむしろ本来のイメージを具現化していると言っても過言ではないのです。

どのドローンで飛ばしましょう?

では、どのドローンで飛ばそうかと色々と調査開始です。

「お経にのって菩薩様が宙に舞う・・・」という言葉を聞いて、長年の付き合いから彼が何を望んでいるかがもうわかっていたので、自動制御もできるようにしなければなりません。しかも、微々たる予算しかありません・・・笑

市販ドローンよりも良いドローンを自作で作れそうではありますが、とにかく、予算がないのです。
となれば、量産型の市販ドローンを活用するしかありません。

そこで、市販ドローンを探すにあたり、いくつかの条件を設定しました。
その条件とは、

・安価
・そこそこ高性能
・プログラミングが容易
・重量200g以下(改正航空法準拠・いわゆるトイドローン)

です。

さて、これを満たすのは2つほどありました。

TELLO
(製造:Ryze Tech/ 技術協力:DJI・Intel)
Parrot MAMBO(製造:Parrot)

の2機種です。さらにここからDJI・Intelが技術協力をしているということもあり、TELLOを採用することにしました。

そして、早速、Amazonに注文してから、まだ何もわからない状態で、三浦耀山仏師に「やりたいこと、色々できるよ」ってLINEしました。

ドローン仏プロジェクトVOL.2に続く・・・

プロジェクト概要については、こちらドローン仏プロジェクトをご覧ください。